検索条件で比較演算子などを利用するには?
各種マスタのデータを取得する場合は、比較演算子などを利用して、検索対象を絞り込むことができます。
利用できる比較演算子などは、以下のとおりです。
- gt(より大きい)
- ge(以上)
- lt(より小さい)
- le(以下)
- like(を含む)
- notlike(を含まない)
使用例は、以下のとおりです。
- 例1:"customer_cd": "ge 10"(得意先コードが10以上)
- 例2:"name": “like ユーザック"(名称に「ユーザック」を含む)
- 「条件+半角スペース+値」の形で記述してください。
- 以下の項目に対しては、利用できません。
-"activation"
-"is_password_changed"
-"is_display_price"
-"is_item_control"
-"quantity_input_type"
-"page"
- 同じ項目に対して、複数の条件は指定できません。
- 登録日時や更新日時などで、日付のみ指定して時分秒を指定しない場合、検索対象は以下のようになります。
例:"created_at": "ge 2024/01/01" →「2024/01/02 00:00:00以降のデータ」(翌日になる)
参考:"created_at": "2024/01/01"(比較演算子などを利用しない場合) →「2024/01/01 00:00:00と等しいデータ」
- 発注データをダウンロードする場合は、利用できません。